中里医院は、明治16年東京日本橋に開設されました。その後大正2年に現住所である大田区池上に移転し、昭和28年医療法人財団厚生協力会中里医院として診療を行っています。
当院は、当初より地域の皆さまと密着した診療を心がけております。最近は、高度先進医療の時代ですが私達は、医療スタッフと皆さまと信頼関係を大切にしながら地域医療に貢献したいと思っています。
また、当院は有床診療所でベッド数16床(一般10床、介護療養型病床6床)を有し、急性疾患を始め脳血管障害で寝たきりの患者さん、介護に全面介助を必要とする方、患者さんの一時的短期入院(ショートステイ)等も行っています。
さらに、産業医として会社職員の健康診断、成人病予防や環境衛生についても指導しております。
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