外観写真

中里医院は、明治16年東京日本橋に開設されました。その後大正2年に現住所である大田区池上に移転し、昭和28年医療法人財団厚生協力会中里医院として診療を行っています。

当院は、当初より地域の皆さまと密着した診療を心がけております。最近は、高度先進医療の時代ですが私達は、医療スタッフと皆さまと信頼関係を大切にしながら地域医療に貢献したいと思っています。

また、当院は有床診療所でベッド数16床(一般10床、介護療養型病床6床)を有し、急性疾患を始め脳血管障害で寝たきりの患者さん、介護に全面介助を必要とする方、患者さんの一時的短期入院(ショートステイ)等も行っています。

さらに、産業医として会社職員の健康診断、成人病予防や環境衛生についても指導しております。
 

医師紹介
理事長:  中里守宏(聖マリアンナ医科大学卒)
理 事:  中里圭子(聖マリアンナ医科大学卒)
  関連病院
都立荏原病院、 池上総合病院、 大森赤十字病院、 昭和医科大学、東邦大学医学部附属大森病院、東京慈恵会医科大学、聖マリアンナ医科大学 他

 

このたび中里医院のホームページを開設するにあたり、皆様に簡単にご挨拶申し上げます。
当院は大正2年より当地にて開業し、長きにわたり地域医療に接しています。
私もこの平成13年4月より、今まで大学で学んだ高度先進医療を地域の皆様に役立てていきたいと思います。
大学ではなかなか制約も多く、患者様のインフォームドコンセントを大事にしてきましたが、これからはもっと地域の方々に密接した医療を行い、信頼関係を築いていきたいと思います。
院長写真